漫画で紹介 地域おこし協力隊 山口さん担当 /沖縄 – 毎日新聞

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 【北中城】北中城村は1月末、村内の魅力を漫画で描いた冊子「北中城村のたからもの」を発行した。担当したのは、総務省が進める地域活性化事業の「地域おこし協力隊」として2016年4月から北中城村で働いている山口かすみさん(26)。兵庫県から来た山口さんは「北中城は神戸の起伏した土地に似ている。海があり、山がある。伝統を残したところがある一方で、イオンモールもある」と魅力を語る。

 漫画は広告用漫画などを手掛けている岡本圭一郎氏が書いた。1万部を発行した。村内の小中学校に配布し、イオンモール沖縄ライカム内の観光案内所「トラベルマートきたポ」などに設置している。

 漫画では東京に住む男の子が、母親の実家である北中城村に行き、祖母から村の魅力や歴史を教わる。山口さんは「漫画は観光客が手に取りやすく、子どもたちも読みやすい。村の子どもにも村の歴史に興味を持ってほしい」と意図を語る。

 漫画では世界遺産の中城城跡や、国指定重要文化財の中村家住宅を紹介している。山口さんは「史実の調査やせりふの言葉遣いが大変だった。でも、おかげでより深く知ることができた」と制作過程を振り返る。

 北中城村に来て、約1年が経過し、任期も残り2年となった。「村と村民の間を取り持つような存在になりたい。協力隊だからできると思う」と感じている。

 ダイビングが趣味の山口さんは、沖縄で仕事をしようと思って応募した。「地域の人とつながりを持ちたい」と話し、その働きに村民も期待を込める。

(琉球新報)







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