宇部市の来年度予算案は627億8000万円 – 宇部日報

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宇部市の来年度予算案は627億8000万円

宇部市は21日、2017年度の当初予算案を発表した。一般会計は627億8000万円で、16年度当初比4億3000万円(0・7%)減り、減額予算となったが、規模は過去3番目となる額を計上。「市版地方創生の加速化」と「公共施設の長寿命化」に重点を置き予算を編成した。3月1日開会予定の定例市議会に提案する。

地域経済への影響などを踏まえ、8年連続で600億円以上の予算規模を確保。後年の負担を軽減するため、市債発行額を元金償還額以下にコントロールするとともに、庁舎建設基金を積み増すなど、持続可能な財政基盤の確立にも留意した。

地方創生の加速化に向けた予算は89億781万1000円。編成に当たり重点施策事業に掲げた、市まち・ひと・しごと創生総合戦略の五つの基本目標の中でも「若い世代の結婚・出産・子育ての希望をかなえる」「地域資源を活用した多様な地域社会の形成を目指す」の二つは特に重視し、待機児童対策や予防接種の推進、英語教育の支援などを関連施策として盛り込んだ。

公共施設の長寿命化関係事業は、小・中学校施設の耐震化、見初団地の建て替え、宇部西消防署楠出張所の整備などを計画している。

新規事業は全体で77事業。予算は7億7305万3000円。主なものは、サテライトオフィス誘致推進事業(675万2000円)、ICT企業立地促進事業(500万円)、保育士確保事業(241万3000円)、待機児童解消施設整備事業(1800万1000円)、俵田体育館耐震化事業(4950万円)、常盤公園サッカー場の人工芝生化(1億4350万円)など。

財源構成は市税などの自主財源が48・8%、地方交付税などの依存財源が51・2%で、前年度に比べ自主財源の割合が0・2ポイント上昇。財政構造の弾力性を示す経常収支比率は94・1%で、16年度見込み値と同水準。

借金に当たる市債の17年度末残高は、前年度に比べ15億1000万円減の683億2800万円で、財政健全化計画の目標値(17年度末688億円以下)を達成できる見込み。

特別会計の予算規模は445億2350万円で、前年度比11億1280万円、2・6%の増。

カテゴリー:行政2017年2月21日

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