廃線から38年…姫路市営モノレールの実物「記念レール」発売へ 開業当時の新幹線と同仕様 – 産経ニュース

Home » 廃線・廃駅 » 廃線から38年…姫路市営モノレールの実物「記念レール」発売へ 開業当時の新幹線と同仕様 – 産経ニュース
廃線・廃駅 コメントはまだありません



 兵庫県姫路市が、旧市営モノレール(昭和41~54年)で使用していたレールを2~3センチに切断した「記念レール」の販売を年内にも始める。22日に発表した平成29年度当初予算案に事業費を盛り込んだ。私鉄で不要になったレールを販売するケースがあるが、自治体が販売するのは珍しいといい、鉄道ファンらの人気を集めそうだ。

 販売するのは、モノレール廃止後も、ビル内に軌道が貫く形で設置されていた旧大将軍駅のレール。このビルは老朽化に伴い現在解体中で、市がレールを撤去して保存している。

 レールは長さ約80メートル。コンクリート製の軌道の中央に1本設置されていた鋼鉄製で、昭和39年に開業当時の東海道新幹線のレール(高さ15・7センチ、幅13・5センチ)と同じ仕様。市はレールを切断し、メッキ処理した厚さ2センチのレール(重さ約1キロ)と、研磨を施した厚さ3センチのレール(重さ約1・5キロ)の2種類を製作する。

 レールには大将軍駅の駅名板をイメージしたデザインなどを刻印し、姫路市営モノレールの歴史を解説した説明書を付ける。販売予定価格は厚さ2センチレールが1万2千円、3センチレールが6千円。専門業者に委託してネット販売する方針で、事業費は委託料など1125万円を計上した。

続きを読む






コメントを残す