2月25日(土)~26日(日)の2日間、東京・秋葉原のベルサール秋葉原で、秋葉原の魅力を伝える地域振興イベント「アキバ大好き!祭り2017冬」が開催されている。Stereo Sound ONLINE編集部では25日の模様を取材したので、リポートをお届けする。
>>アキバ大好き!祭り2017冬
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1F:展示/イベント
秋葉原大好き!祭りは、2月25日(土)と26(日)の2日間にわたって開催される。入場は無料だ。入り口付近では、人間サイズのマジンガーZが出迎えてくれた
各ブースやイベント会場の一覧。1Fは秋葉原を拠点とするショップや会社のブースが出展されているほか、イベントも開催されている。B1Fはポタフェスが協賛する「イヤホン市」、2FはVR体験イベント「Japan VR Fest.」や各種体験コーナーがある
1F:一畳プラレール
1Fの会場入ってすぐに、「一畳プラレール」と題されたプラレールの巨大レイアウトがあった。レイアウトを担当するぺたぞうさんがご家族に「一畳だけならプラレールを常設してもいい」と言われたことから始まったそう。開場のレイアウトは高さが2m近くあり、迫力満点。大人も子供も走る電車の行き先を追っていた
1F:自宅警備隊N.E.E.T.
コスプレ集団「自宅警備隊N.E.E.T.」によるブース。グッズが販売されていた他、会場を練り歩く巡回警備パフォーマンスは足を止めてみている人が多かった
1F:自衛隊
自衛隊もイベントに参加。普段は触れない装備品に触れたり、試着したりできた
災害派遣等でも活躍した1/2tトラックが会場に派遣、展示されており、運転席に座ることもできた
1F:メインステージ
1F奥のメインステージではライヴが行われていた。写真は渡辺あゆ香(あゆかりん)。すごい人だかりで近づけないほどだった
2F:Japan VR Fest.
2Fでは「Japan VR Fest.」が行われていた。1Fにあったこの案内ポスターを見て興味を持った人が多かったようだ
ハシラスによるVRアトラクション「DIETOON」。トランポリンでジャンプしてVR空間のボールを集めるというゲームで、エクササイズ要素も含んでいるそうだ。女性も多数参加していた
積木製作のVRシューティングゲーム「BLAST×BLAST」。椅子型のシミュレーターが、VR映像と連動して振動を再現し、迫力のVR体験ができるそうだ
リッテルラボラトリーは、ARとVRを融合したデモを実施。写真の女性は実際の映像に重ねられたVR世界の動物を撫でている
先ほどのデモで実際に見えている映像がこちら。フロアの床にバーチャル猫がいる