音楽ライブ、廃校に息吹 旧渋川小卒業生ら初開催|静岡新聞アットエス – @S[アットエス] by 静岡新聞

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ピアノの弾き語りを楽しむ来場者=浜松市北区引佐町の旧渋川小

 浜松市北区引佐町渋川の旧渋川小で26日、音楽ライブ「ヤマノハコ」が開かれた。廃校校舎ににぎわいを取り戻して地域を活性化させようと、卒業生が中心になり初めて企画した。
 企画の中心を担ったのは高校卒業以来渋川を離れている同校出身の会社員鈴木孝輔さん(33)=同市中区=。結婚や子育てをきっかけに、生まれ育った渋川のことを考えるようになったという。「母校もなくなり、同級生もほとんど地元に残っていない。今こそ渋川を盛り上げたい」と趣味のバンドの仲間と協力し、母校での開催を実現した。
 ライブでは歌手や民謡愛好団体が校内で、ピアノの弾き語りや三味線を披露し、集まった地元の中高生や家族連れを楽しませた。鈴木さんは「少しずつ出演者も増やして、継続的にライブを開きたい」と展望を話した。
 若い世代による地域おこしに地元住民も喜ぶ。校舎入り口で地元名物の五平餅をサービスした山本忠史さん(61)は「自治会の行事と違い、若い来場者が目立った。イベントを通じて地元の良さを知り、渋川に住み続けてもらえれば」と期待を寄せる。






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