ドイツ人男性、売木の地域おこし協力隊員に 収穫祭参加が縁 – 信濃毎日新聞

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 長野県下伊那郡売木村は5月1日付で、ドイツ人の会社員アレクサンダー・ニーザーさん(42)=写真、愛知県刈谷市=を地域おこし協力隊員に採用する。清水秀樹村長が7日、信濃毎日新聞の取材に対して明らかにし、観光や移住での外国人の受け入れ拡充に一役買ってほしいと期待している。

 村によると、ニーザーさんは昨年11月、勤め先の同僚に誘われて村山村留学センター売木学園の収穫祭に参加。この際に清水村長らと出会ったという。村を気に入り、その後も村を何度も訪問して移住を決めた。清水村長はかねて「インバウンド(海外誘客)の村」として外国人を積極的に受け入れようと考えていたこともあり、ニーザーさんとの話が進んで協力隊としての採用が決まった。

 ニーザーさんは母国語のドイツ語のほか日本語、英語、フランス語に堪能で通訳としての活躍も期待される。清水村長は「2027年のリニア中央新幹線開業まで視野に入れ、3年間で外国人受け入れの基礎を築きたい」と話す。

 県地域振興課によると、県内では過去に須坂市に中国籍の協力隊員がいたが、外国籍は珍しい。総務省によると、全国で昨年1年間に活動した協力隊員4158人のうち外国籍は10人程度という。

(3月8日)






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