【局アナnet】知る人ぞ知る山形の食文化「納豆」 菊地喜美子 – SankeiBiz

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 さくらんぼ、酒、芋煮、当地発祥の冷やしラーメンなど全国区に広がった「食」が多くある山形県。でも山形食文化はまだまだあります。そのひとつが、知る人ぞ知る「納豆」です。

 まずは「ひっぱりうどん」。麺をゆでた鍋から直接ひっぱりあげて、納豆、サバ缶、しょう油などを混ぜたつけたれで食します。家庭で作って、家族全員が一つの鍋を囲む光景は今も昔も同じです。

 さらに、1月7日に食べるのは七草がゆならぬ納豆汁。野菜やこんにゃく、油揚げ、豆腐などをいれたみそ汁に納豆をすりつぶしたものです。

 どうして納豆? 寒さの厳しい冬の保存食であり、貴重なたんぱく源だった納豆と家にある食材を組み合わた昔の人のアイデア料理なのです。

 特筆すべきは、伝統食であるのもかかわらず、今でも、しかも子供も若者も好んで食べていること。学校給食を通して小さい頃から納豆料理に触れているということもありそうですが、まさにロングセラーです。

 山形市内にある郷土料理の「香味庵まるはち」で話を聞くと、納豆が苦手とされている外国の人でも、納豆汁などは人気だとか。山形独特の納豆料理、次の「全国区の山形食」に名乗りをあげるかもしれません。

<プロフィル>

 きくち・きみこ NHK山形放送局を経て、小学校教師に転身。その後フリーアナウンサーとして、司会をメインに活動。

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