下諏訪の有志 「防災士会」を発足へ – 長野日報

Home » 町おこし » 下諏訪の有志 「防災士会」を発足へ – 長野日報
町おこし コメントはまだありません






下諏訪町内の防災士の資格を持つ有志が9日夜、町役場で会合を開き、町内在住在勤の防災士による団体を発足させる方針を決めた。身に付けた災害の専門的な知識や技能を、組織化によって地域で生かしていく狙い。2018年度の発足を目指し、近く準備会を立ち上げる。

防災士はNPO法人日本防災士機構(東京)が認証する資格。防災全般について学ぶ講座の受講と試験を経て、資格を得ることができる。

同町では町内有志が15年度から町の地域づくりに関する支援金を受け、希望する町民の資格取得を推進しており、この2年間で36人が取得した。個人的に資格を取った人も含めると、町内の防災士は51人。取得者から「身に付けたものを活用し、地域に還元する場を」の声が出ていた。

この日の会合には、約30人が参加。発足を目指す団体は仮称「下諏訪防災士会」とし、準備会は代表メンバー数人で活動内容や組織などについて検討していくことにした。

同町では来年度から、町内各区に組織されている「自主防災組織」の見直しに着手する。住民組織の強化が狙いで、町は各区に対して、防災士を組織の中に配した再編を提案している。

防災士で今回の団体発足に中心として関わる自営業の清水正さん(57)は「自主防災組織の中に防災士が加わるのは望ましい形だと思う。さらに団体が発足すれば、会員同士の横のつながりが強まり、町全体の防災力向上につながっていくはず」と話している。










コメントを残す