新北市の特産品、日本進出に一歩前進 農協ら、イオン九州と覚書/台湾 – 中央社フォーカス台湾

Home » 特産品 » 新北市の特産品、日本進出に一歩前進 農協ら、イオン九州と覚書/台湾 – 中央社フォーカス台湾
特産品 コメントはまだありません



(新北 11日 中央社)新北市農会(農協)と同市産業観光促進発展協会は10日、小売り大手のイオン九州(福岡市)と、特産品の九州進出に関する協力覚書を締結した。覚書を通じ、新北市側は九州での特産館開設や展示会の実施、販路の早期獲得を目指す。

今回の覚書締結は、新北市政府経済発展局と同農業局が間を取り持った。調印式に立ち会った葉恵青副市長は、販路面の協力だけでなく、新北市への投資や拠点設置などもしてもらえればとイオン側にラブコールを送った。

イオン九州の柴田祐司社長は特産品や土産物だけでなく、広く歓迎する意向を示し、キャベツの契約栽培や投資面での協力など、双方がより密接に付き合っていければと期待をのぞかせた。

双方はイオン九州での特産館設置や新北市の商品の取り扱いのほか、仕入れや契約栽培、OEM(相手先ブランドによる生産)など多方面での協力についても合意した。

新北市によれば、イオン側の概算では、面積45坪の特産館を設置した場合、年間売上高は3300万台湾元(約1億2200万円)に上る見込みで、それによって生み出される商機は25億元(約92億円)に達するという。

福岡県直方市のイオン直方店では10日から12日まで、新北市のお茶やスイーツ、陶芸品などを紹介する展示会が開催されている。

(林長順/編集:名切千絵)






コメントを残す