高度なIT技術者養成 静岡の男性、Uターン起業 – @S[アットエス] by 静岡新聞

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SOHOしずおか内で業務を始めたTERACOM代表の古橋俊康さん=静岡市葵区

 首都圏で25年間のIT技術者育成経験を持つ古橋俊康さん(47)がこのほど、出身地の静岡市でUターン起業した。IoT(モノのインターネット)社会の加速で重視されるセキュリティー分野などの高度IT技術のトレーニング事業を展開する。
 企業名は「TERACOM(テラコム)」。同市葵区の創業支援施設SOHOしずおかに事務所を構え、サイバー攻撃からの情報保護やネットワーク構築を担当するエンジニア向けトレーニング、企業の技術継承を目的にしたスキル・知識のコンテンツ化サービスなどを提供する計画だ。「Pepper(ペッパー)」ロボットアプリ開発の勉強会などを行う県内初のサテライト施設にも認定され、児童ら次世代向けの教室も順次実施する。
 古橋さんは浜松大経営情報学部で学んだ後、首都圏のコンピューター会社で技術者教育を担当。セキュリティーソフト会社のトレーニング企画や大手自動車メーカーの人材管理システム導入などにも携わった。
 地方におけるITセキュリティー産業における需要の伸びしろを考慮したほか、企業誘致を進める静岡市東京事務所関係者の働き掛けもあって起業を決めた。
 企業名には「寺子屋」の意味も込めたといい、古橋さんは「ロボットやセキュリティー分野トップのトレーニングセンターを目指し、エンジニアが集う拠点にしたい」と意気込む。






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