新幹線グッズ売り上げ失速 売り場縮小、製造停止も – 北海道新聞

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 26日の北海道新幹線開業1年を目前に控える中、新幹線関連グッズの売れ行きが鈍くなっている。観光客の関心がすっかり薄れ、開業直後に見せた人気は完全に落ち着いたよう。見切りを付けて売り場を縮小する函館市内の土産品店や、グッズの生産を取りやめるメーカーも出始めている。

 JR函館駅2階の書店「北文館」では、昨年10月以降の新幹線関連グッズの売り上げが、同年3~9月の3分の1にまで落ち込んでいる。

 レジ前には、新幹線グッズが当たるカプセル玩具の自動販売機「ガチャガチャ」が2台あったが、昨秋から1台を道南いさりび鉄道の「ながまれ号」グッズに変更した。新幹線車両の写真が印刷されたクリアファイルは昨秋、同店で完売した後、メーカーが今後の需要を見込めないと判断し、製造を停止したという。

 廃線になった駅のカレンダーやストラップなど豊富な品ぞろえで、鉄道ファンに知られている同店。担当者は「新幹線グッズの売り上げは、昨年3月から夏休みまでで全体の8割を占めた。今は開業直後の盛り上がりも落ち着き、話題を呼ぶほどの珍しさもなくなった。新しいものを売り出していかないと店を運営していけない」と話す。






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