波佐見の製陶所跡に図書館 – 長崎新聞

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自宅に眠っている本が並べられた図書館内=波佐見町
自宅に眠っている本が並べられた図書館内=波佐見町

 製陶所跡の古い建物群を活用した人気スポット、東彼波佐見町井石郷の「西の原」に休憩所として利用できる図書館が開館した。それぞれの自宅に眠っている本を持ち寄り、作り上げていくユニークな取り組み。

 施設名は「833Library(ライブラリー)」。地域活性に取り組むNPO法人のグリーンクラフトツーリズム研究会(児玉盛介理事長)が運営する。

 書物は全て寄贈品。開館に当たり、児玉理事長が知人に協力を呼び掛けたところ、一瀬政太町長をはじめ町内外から6千冊以上が集まった。ビジネス書、歴史書、専門誌に小説と幅広い種類がそろっている。

 図書館は今後、町内外の人に読み終わった本を持ってきてもらい、内容を充実させていきたい考え。持ってきた本と図書館に置いてある本を交換することも可能だ。児玉理事長は「『シェア文化』も時代の流れの一つ。いろんな知識が集まる場所にしたい」と話した。

 また、開館に当たって親和銀行ふるさと振興基金(代表・福田知副頭取)が同研究会に30万円を助成。絵本など子ども向けの本の購入費に充てられる。

 館内にはソファ席やテーブル席など休憩スペースがあり、個人でもグループでもゆっくり過ごせる。開館時間は午前11時〜午後6時。水曜休館。






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