石巻での芸術祭に向けて観光推進セミナー – 石巻経済新聞

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宮城県遣欧使節船ミュージアム(渡波大森)で3月25日、観光推進セミナー「アートイベントによる地域のにぎわい創出と観光振興」が開かれる。

7月に開催する「Reborn-Art Festival 2017」を前に、芸術祭を通じて地域の観光振興やにぎわい創出について考えようと開く同セミナー。主催は、宮城県東部地方振興事務所と一般社団法人Reborn-Art Festival(リボーンアート・フェスティバル)。

当日はゲストに、「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の運営・企画統括を担う特定NPO法人「越後妻有里山共同機構」の原蜜さんを招き、基調講演「大地の芸術祭における地域のにぎわい創出と観光振興」を行う。

「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地・越後妻有(新潟県十日町市、津南町)を舞台に、2000年から3年に一度開催している国際芸術祭。農業を通して大地とかかわってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残っている地域で、「人間は自然に内包される」を基本理念としたアートを道しるべに、里山を巡る新しい旅を提案し、アートによる地域づくりの先進事例として、国内外から注目を集めているという。

セミナー後半は、原さんをはじめ、石巻地域で観光振興やにぎわい創出に取り組む石巻市牡鹿半島(荻浜地区)行政委員の江刺みゆきさん、一般社団法人「石巻観光協会」会長の後藤宗徳さん、一般社団法人「サードステージ」代表理事の杉浦達也さんを交えたパネルディスカッションを行う。

パネルディスカッションのコーディネーターを務める「Reborn-Art Festival実行委員会」事務局長の松村豪太さんは「さまざまなアーティストと地域住民との交流を通じて石巻圏域の盛り上げを図る、『Reborn-Art Festival』の初めての試みということもあり、手探りで準備を進めている。参考にしている『大地の芸術祭』も最初は理解を得るのに苦労されたとのことで、それがどのように成功を収めるに至ったのか、地域の皆さんがどのように芸術祭を楽しんでいるのか、自分自身も原さんの話を楽しみにしている。みなさんと石巻ならではの芸術祭を作るきっかけにしたい」と話す。

開催時間は15時~17時。参加無料。希望者は電話か専用フォームから要事前申し込み。






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