【プロ野球】 インバウンドで「千客万来」 パ・リーグが台湾に積極展開 – 産経ニュース

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 パ・リーグの共同事業会社「パシフィックリーグマーケティング」(PLM)は5~8日に台湾で開催される国際観光博覧会に3年連続で出展する。新たなプロ野球ファンを掘り起こすのが目的で、プロ野球もインバウンド(訪日外国人観光客)効果で市場拡大を狙う。

 パ・リーグには今季も郭俊麟、呉念庭(いずれも西武)ら5人の台湾出身選手が在籍し、台湾で日本のプロ野球は浸透している。政府観光局の統計によると、台湾からの訪日数は2015年に350万人を突破。16年には416万7504人(前年比13・3%増)に達し、世界で3番目に多くなっている。

 PLMは台湾・台北で行われる「台北国際観光博覧会」に15年からブースを出展。パ・リーグの観戦チケット付き旅行商品の販売や、球団グッズを配布するなどしてきた。今回の出展では仮想現実(VR)技術を駆使して日本の球場の雰囲気を体験してもらうイベントを企画する。

 PLMマーケティング室の上野友輔プロデューサーは「台湾は市場として魅力的。パ・リーグの場合は札幌、大阪、福岡など観光客が多い地域に球場もある。観光場所の一つとして寄ってもらえる場所になれば」と狙いを語る。

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