熊本県八代市の国の史跡、八代城跡で – 西日本新聞

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 熊本県八代市の国の史跡、八代城跡で、福岡県柳川市の川下り舟と同様の舟が週末などに観光客らを乗せ、水堀を巡るようになってから約1カ月がたつ。八代港への大型クルーズ船寄港日も営業するが、外国人客にはまだ利用が広がっていないようだ。

 手掛けるのは、1年前に発足した観光地域づくり推進法人「DMOやつしろ」。城跡では着物の着付けも行い、近くの八代宮参道では人力車も走らせる。和の文化を体験できる観光拠点として八代城跡の集客力を高め、経済波及効果を市全体に広げたい、と職員12人が知恵を絞っている。

 水面から城の石垣を見上げると、ひと味違う迫力と情緒を感じる。石垣の一部は1年前の熊本地震で崩れ、復旧作業も続く。水堀の遊覧には賛否あるだろうが、まずは安全第一。船頭が八代城についてうんちくを傾けるようになる頃には、八代の名物になっているかも。DMOの奮闘から目が離せない。 (宮上良二)

=2017/05/07付 西日本新聞朝刊=






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