築146年の空き家を再生 古民家のゲストハウス 砺波・庄川 – 中日新聞

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築146年の古民家を生かしたゲストハウスを開業した川向実さん=砺波市庄川町金屋で

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 砺波市庄川町金屋で、築百四十六年の古民家を活用したゲストハウス「すどまりとなみ」が誕生した。長年空き家だったが、川向実さん(64)=名古屋市天白区=が五年前から実家の改修を進めて今月に開業。十七日には住民らへの内覧会を開いた。庄川地区は人口減による空き家が目立ち「地域の魅力を発信する拠点としたい」と意欲を見せる。(渡辺健太)

 川向さんは二十代前半まで実家で過ごし、その後は転勤族として各地を転々。四十代前半のころ、両親が福祉施設に入所したため、二十年以上空き家となっていた。生まれ故郷へ恩返ししようとゲストハウス開業を決意し、屋根や水回りの改修に着手。現在は名古屋と富山をほぼ毎週行き来している。

 家屋は延べ約二百五十平方メートルの木造二階建てで、梁(はり)や柱はそのまま残してある。「となみ夜高まつり」で実際に使用するあんどんも保管しており、見学できる。「会話や触れ合いを大事にしたい」との理由でテレビは置いていない。

 当面は金−月曜日に営業。定員は十五人ほどで、一泊素泊まり三千五百円。食事は、近くの「道の駅庄川」などで取る。ホームページは「すどまりとなみ」で検索。(問)川向さん080(4214)2055 

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