世界遺産に碓氷峠鉄道施設の追加登録を アプトの道でイベント – 東京新聞

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めがね橋の上でシャボン玉を飛ばす参加者=安中市で

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 本県の世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」に、新たに安中市の国指定重要文化財(重文)「碓氷峠鉄道施設」などの追加登録を目指す同市の市民団体「鉄道遺産群を愛する会」は、旧碓氷線廃線跡に整備されたアプトの道でウオーキングイベントを開いた。市民ら約百八十人が参加し、鉄道遺産群に触れた。

 参加者は文化財インストラクターの解説を聞きながら、アプトの道の「峠の湯」から「旧熊ノ平駅」までの三・三キロのコースを散策した。道中の各トンネルでは津軽三味線、和太鼓などの演奏に耳を傾けたほか碓氷第三橋梁(きょうりょう)(通称・めがね橋)では橋の上からシャボン玉飛ばしを楽しんだ。

 愛する会は同施設の保存などを目的に、安中碓氷国連教育科学文化機関(ユネスコ)協会や安中青年会議所などが中心となり結成された。高崎市の国重文「旧新町紡績所」とともに世界遺産への追加登録を目指しており、このイベントは登録機運を高めようと実施した。 (樋口聡)

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