47DMCと連動し宿泊増売 JTB旅ホ連西日本支部連、新会長に増田さん … – トラベルビジョン

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 JTB協定旅館ホテル連盟西日本支部連合会(藤本正孝会長=高知市・城西館)は5月23日、神戸市中央区のホテルオークラ神戸で2017年度通常総会を開いた。74人が出席した。任期満了に伴う役員改選が行われ、新会長に増田友宏さん(奈良市・春日ホテル)を選出した。

 増田新会長は日本旅館協会関西支部連合会会長も務めており、2つの重責を担うことになる。「皆さん驚いておられるとは思いますが、お受けさせていただいた。しっかりと務めさせていただく」と就任あいさつを行った。

 2期4年を務めあげた藤本会長は退任のあいさつで「想像以上の重圧だった。なんとか増田さんにバトンを渡せたと安どしている」と語った。

 総会ではいずれの議案も承認、可決。今年度の事業は(1)JTBグループ各社との連携による宿泊増売の推進(2)地域振興・観光振興の推進(3)人材育成の推進(4)組織の安定・強化、支部活動の活性化(5)JTB旅ホ連保険への加入促進、旅連事業の各事業の利用促進などを基本方針として定めた。

 そのなかで重点的に取り組むのは、JTBが推進する地域事業戦略「47DMC」や各地のDMOとの連動。地域の観光振興にさらに磨きをかけ、宿泊増売につなげる。旅ホ連会員とJTBグループ社員とのコミュニケーション強化や、人手不足対策についても取り組んでいく。

 なかでもコミュニケーション強化は、藤本会長が総会あいさつでも言及。「JTBと旅ホ連間での情報共有には対人コミュニケーションが取れているか。個人的に一番の問題と考えており、人と人の関係を大事にした事業をしっかりやっていきたい」と強調した。

 そのほか、組織の安定・強化の観点から「人材・組織強化委員会」の新設も決議。これに伴い共済担当委員会は発展的に解消する。

 光山清秀名誉会長(JTB西日本社長)は先日発表したJTBグループの18年度からの経営体制の抜本的変更について「連合会への対応や47DMCは従来通り」と地域事業への影響は少ないと説明。その上で「製販一体の体制が強固になる。旅ホ連の協力をいただいて三位一体で進めていきたい」と呼びかけた。

 JTB旅ホ連本部の福田朋英会長(群馬県・福一)は3期6年務めた会長をこのほど退任。そのなかで気づいたこととして「選ばれる地域にするためには時の過ごし方や体験を提案して”金太郎飴”から脱するべき」と紹介し「地域を背負っているという思いで取り組んでいただきたい」と話した。

 役員改選で退任した山本信さん(京都・もみぢ家本館高雄山荘)、西村肇さん(兵庫・西村家ホテル招月庭)、三矢昌洋さん(香川・喜代美山荘花樹海)の3相談役と、藤本前会長、副会長から相談役に就く谷口宏さん(徳島・新祖谷温泉ホテルかずら橋)に感謝状が贈られた。

 総会後には「JTB国内旅行政策勉強会」が開かれ、JTBの17年度方針について情報の共有を図った。

 (17/06/19)

情報提供:トラベルニュース社






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