宮古-室蘭 フェリー就航見据え連携協定締結 – 河北新報

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宮古−室蘭 フェリー就航見据え連携協定締結

岩手県と北海道の交流拡大を目指す協定の締結式

 2018年6月に宮古港と北海道室蘭港を結ぶカーフェリーの定期航路が就航するのを見据え、岩手県沿岸広域振興局と北海道胆振総合振興局は19日、連携推進協定を締結した。観光や産業の振興で連携を深める。振興局同士の協定は岩手県、北海道とも初めて。
 双方の観光地を紹介し合い、フェリーを使ったモデル観光ルートを提案して交流人口の増加を目指す。今後、それぞれの地域で物産展などを開催し、フェリー就航や地域PRを展開する。
 産業面では、水産加工品などの販路拡大、ものづくり分野の企業連携、人材育成に取り組む。
 胆振地域は室蘭市、苫小牧市など4市7町で構成。登別温泉や洞爺湖温泉、世界ジオパーク認定の洞爺湖有珠山ジオパークなど豊富な観光資源で知られる。
 道内有数の工業地帯である室蘭市には、釜石市と同様に新日鉄住金が立地するなど三陸地域との共通点も多い。
 室蘭市であった締結式で、胆振総合振興局の本間研一局長は「フェリー運航で、宮古だけではなく盛岡、仙台など東北各地とのルートができるのは大きなメリット。互いの共通点を生かした取り組みを続けたい」と話した。岩手県沿岸広域振興局の小向正悟局長は「東日本大震災からの復興の先を見据え、互いに相乗効果をもたらすよう活性化を図りたい」と語った。

2017年06月20日火曜日






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