[食農応援隊 大学生リポート](3) 留学生の「気付き」参考に 地域と世界をつなぐ 国際農業団体「AGLOC」 – 日本農業新聞

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農業ボランティアで地元の農家と談笑するイタリア人留学生(兵庫県篠山市で)

 「地域と世界をつなぐ」をテーマに、神戸大学の学生が留学生を巻き込みながら、兵庫県篠山市で農業ボランティアなどを行っています。

 なんだ、農家のお手伝いか、と思われるかもしれませんが、私たちはこの小さなことこそが最も重要と考えています。

 留学生の「気付き」というのは、日本人には想像もつかないことがあります。「そこに疑問を持つのか」「そこが面白いのか」と、驚かされてばかりです。この小さな気付きこそ、農村の「グローバル化」に最も必要なものだと思うのです。実際、この気付きを基に、インバウンド(訪日外国人)需要の取り込みや特産品開発といった取り組みも進めています。

 「グローバル化」。これはさまざまな分野で、昨今必要とされています。しかし、農村におけるグローバル化とは一体何なのでしょう。一見、農村すなわち地域は世界においていかれているように見えます。でも、本当にそうでしょうか。少なくとも、農村で活動する私たち大学生は、世界に通用するモノやコトが農村にあることを知っています。

 私たちは、自分たちの力で農村のグローバル化が起こせるとは思っていません。ただ、いつの日か、この活動の輪が広がり、留学生と農村が手を取り合う日が来る。そう信じています。(代表・阿部大樹=神戸大学) 






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