全盛期思わせる強さ=感涙のフェデラー-ウィンブルドンテニス – 時事通信

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男子シングルス決勝でチリッチを破り、優勝を喜ぶフェデラー=16日、英国・ウィンブルドン(AFP=時事)

 よくコントロールされた第1サーブをセンターに打ち抜き、1時間40分余りで決着をつけた。フェデラーは一瞬、感極まった表情で天を仰ぐ。周囲に目をやり、関係者席にいた妻と子供たちに気づいたのか、突然感情があふれ出し、人目もはばからず泣いた。

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 決勝で1度もサービスブレークを許さず、7試合すべてで1セットも落とさず頂点に立った。「信じられない。出来過ぎだ」と実感を込めた。
 勝負どころは第1セットだった。第4ゲームでダブルフォールトなどのミスが続き、先にブレークポイントを握られる。しかし、安定感のある第2サーブで相手のリターンミスを誘い、ピンチをしのいだ。続く第5ゲーム。サーブに苦しむ相手を逃さず、先にブレーク。主導権を握ると、最後まで流れを手放さなかった。
 昨季は左膝や背中のけがに苦しみ、全仏、全米オープンを欠場。世界ランキングは一時17位まで落ちた。それでも焦らず復帰を目指し、今年1月の全豪オープンで5年ぶりの四大大会制覇。衰えを知らない35歳が全盛期を思わせる強さを見せつけ、聖地で男子の最多優勝記録を更新した。「素晴らしい気分だよ」。誇らしげな表情で、黄金色に輝くトロフィーを高々と掲げた。(ウィンブルドン時事)(2017/07/17-00:43) 関連ニュース

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