八ツ場観光を跡見女子大生が提案 長野原町と連携企画 – 上毛新聞ニュース

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八ツ場観光を跡見女子大生が提案 長野原町と連携企画 

更新日時:2017年7月17日(月) AM 06:00

 八ツ場ダム建設が進む群馬県長野原町が、相互協力包括協定を結ぶ跡見学園女子大(東京都)と連携し、地域活性化に取り組む「長野原町に新しい芽を出そうプロジェクト」の決起集会が16日、町内で開かれた。33人の学生がダム建設現場や水没地域を見学し、川原湯温泉などの地元観光素材を核にした地域振興に向けた五つのプロジェクトを発表した。

◎川原湯温泉ブランド化、酒造ツーリズム…
 同町山村開発センターで200人の関係者を前に、学生が考えた活性化プロジェクトのアイデアを発表。川原湯温泉のプロジェクトは、温泉のブランド化を進めるため、国土交通省による観光振興プロジェクト「やんばツアーズ」と連携する案を示した。やんばツアーズや道の駅八ツ場ふるさと館のコンシェルジュを学生が務めるプロジェクト、老舗酒蔵の浅間酒造を活用した酒蔵ツーリズムも提案した。

 学生は8月下旬から9月上旬にかけて、町内で合宿を行い、具体的にプロジェクトを進める。3年生の服部芽衣さんは「私たちがプロジェクトに参加することで地元の人が何かを感じ、前向きに取り組んでもらえたらうれしい」と話した。統括する同大の篠原靖准教授は「八ツ場ダム観光を地元だけで進められるように手助けができたらいい」と話した。

 この日、学生はダムに沈む旧川原湯温泉街や代替地として整備された川原湯地区を訪れ、地元関係者から地域の現状や歴史を学んだ。

 ダム建設現場では、やんばツアーズの案内役を務めるコンシェルジュから説明を聞いた。ダム堤体の最高部となる地点から100メートルほど見下ろし、作業の進捗しんちょく状況を確認。学生の代表者がコンシェルジュの仕事を体験し、4年生の斉藤瑞穂さんは「慣れない説明を聞いてもらえてありがたかった」と感想を話した。


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八ツ場ダム建設現場で「やんばツアーズ」のコンシェルジュを体験する学生

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