海の日・川の中でドラム缶転がす競技
更新:07/17 12:35
京都府福知山市の川では、地元の住民らがドラム缶を転がす競技が開かれています。
足場の悪い川の中で親子がドラム缶を力を合わせて転がします。福知山市の雲原川で、今年で11回目となるドラム缶転がしタイムレース。地域活性化を目的に地元の自治体が中心となって毎年、海の日に行われています。
ルールは約150メートルのコースを2チームでリレーしながら川の上流に向かって転がし、そのタイムを競います。午前中は親子や子ども同士が競い合い、子ども用のプラスチック製のドラム缶を転がしました。
「楽しかったけどしんどかったです」(参加者)
「疲れた、めちゃくちゃ疲れた」
午後は一般の部などが行われ、鉄製のドラム缶を転がします。