「単管パイプ」で強度を確保、函館の太陽光発電所 – 日経テクノロジーオンライン

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廃校のグラウンドで太陽光

 北海道函館市街から西にクルマで約1時間、恵山国道を進み山間を抜けると、左の車窓に、整然と並べられた太陽光パネルが見える。パネルの向こう側には、2階建ての白いビルと、大きな倉庫のような建物がある(図1)。

図1●高校の跡地に設置した「函館市女那川町太陽光発電所」

(出所:SEエナジー)

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 これは出力約500kWの「函館市女那川町太陽光発電所」だ。太陽光発電事業の開発やコンサルティング、運営などを手掛けるSEエナジー(東京都品川区)が開発し、運営している。函館市から遊休地を賃借して建設し、2016年3月に運転を開始した。同社は、九州を中心に北海道、東北、関西や関東に20カ所以上の高圧連系する太陽光発電所を開発してきた実績がある。

 実は、函館市女那川町のサイトは、2009年に廃校となった北海道函館恵山高等学校のグラウンド跡地を活用したものだ。発電所の北側にある建物は、校舎と体育館だった。

 函館市が、元高校跡地のうち、グランド部分を分筆したうえで、太陽光発電を実施する民間事業者に公募した。賃料は、坪当たり年間240円という条件だった。これにSEエナジーが応募し、採択された。






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