農協改革、政府と対話=11日に中家新会長就任-JA全中 – 時事通信

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記者会見する全国農業協同組合中央会(JA全中)新会長の中家徹氏=10日午後、東京都千代田区

 全国農業協同組合中央会(JA全中)は10日の臨時総会で、奥野長衛会長(70)の後任として、中家徹JA和歌山中央会会長(67)を正式に選出した。11日付で就任し、任期は3年。記者会見した中家氏は、農協改革について「(政府との)対話は非常に重要だ」と述べた。
 昨年、自民党の小泉進次郎農林部会長や政府の規制改革推進会議がJAグループの改革姿勢が後ろ向きだと批判。JA内には「農協組織への過剰介入だ」との反発が広がった。
 中家氏は農協自らの改革について、「スピード感を持ってやらないといけない」と強調。農業所得の増大や生産拡大を目指す方向性では政府・与党と歩調を合わせる姿勢を示した。一方で、「農業・農村の振興と全く違う話が出たときは毅然(きぜん)とした対応を取る」とも述べ、改革に批判的な組合員への配慮もにじませた。
 日・欧州連合(EU)経済連携協定(EPA)の大枠合意については、「酪農を維持・継続するため、政府に要請していく」と述べ、打撃を受ける北海道などの酪農家への対策を求める考えを改めて示した。(2017/08/10-19:43) 関連ニュース

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