ブラジル移住の被爆者 ポルトガル語で平和訴え – NHK

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72年前、広島で被爆したあと、ブラジルに移り住んだ3人の被爆者たちが、ブラジルの人たちに原爆の恐ろしさを知ってもらおうと、みずからの体験をポルトガル語で伝える公演を行いました。

72年前、広島で被爆した森田隆さん(93)、盆子原邦彦さん(77)、渡辺淳子さん(74)の3人は、日系ブラジル人の作家と協力し、みずからの被爆体験をポルトガル語で伝える活動を続けています。

12日、終戦の日を前に開かれた公演で、3人は当時の映像も使いながら、原爆が投下された直後に大勢の人たちが飲み水を求めてさまよっていた様子など、みずからが目の当たりにした当時の惨状を身ぶり手ぶりを交えて伝えました。

また、最年長で21歳のときに被爆した森田さんは、戦時中の軍歌を厳しい表情で歌ったあと、戦後に流行した「リンゴの唄」を笑顔で歌うなどして平和の大切さと尊さを訴えていました。

公演を見たブラジル人の女性は「3人の訴えには『復しゅう』ではなく、『平和』という強いメッセージが込められていたと思います」と話していました。

森田さんは「3人でブラジル中を回って、世界平和を訴え続けていきたい」と力強く話していました。






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