京都・京北の恵みお届け 移住の母親らがケータリング – 京都新聞

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イベントに出店する内容について相談する子育て世代の主婦ら(京都市右京区京北・おーらい黒田屋)
イベントに出店する内容について相談する子育て世代の主婦ら(京都市右京区京北・おーらい黒田屋)

 京都市右京区京北に移住した子育て中の女性5人が、指定された場所で食事を提供するケータリングに取り組んでいる。「にじいろごはん」というグループ名で活動しており、「京北の自然の恵みを広く伝えたい」との思いを込めた料理には、優しさと元気が詰まっている。

 京都市の街中から移住した30~40代前半の女性たちで、9年前に京北黒田町に来て有機農業に取り組む松平奈美さん(43)と、松平さん宅の稲刈りイベントなどに参加する主婦4人で昨年10月に立ち上げた。

 会合の弁当や結婚披露宴の注文も入るようになり、料理好きの5人は子育ての合間に集まり、メニューを検討。松平さんらが育てた野菜を中心に体に良くおいしい料理を心掛け、玄米モチトウモロコシごはんや焼き菓子も提供する。商品に向かない青トマトをジャムにして、ニンジン葉やダイコン葉も調理し、シソミソや瓶詰めも作る。

 「自然の恵みを余すことなく食べて元気になってもらえたら」とメンバーの市川佑子さん(37)。1歳の子を育てる松橋佳南さん(30)は「子育てについても話し合えるいい環境」と、子育て世代の仲間が増えることも期待する。問い合わせはメールで2416gohan@gmail.comへ。

【 2017年10月13日 16時00分 】

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