県立図書館の移民一世調査、レファレンス大賞で最高賞 沖縄から初受賞 – 沖縄タイムス

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 情報の調査・相談にあたる図書館のレファレンスサービスを顕彰する2017年度「地方創生レファレンス大賞」(主催・同賞実行委員会)の文部科学大臣賞にこのほど、沖縄県立図書館の「沖縄県系移民一世ルーツ調査」が選ばれた。全国の応募総数計17件から最終候補3件に残り、最高賞の文部大臣賞に選ばれた。同賞は今回3回目で、県内からの受賞は初めて。

2017年度「地方創生レファレンス大賞」文部科学大臣賞を受賞した県立図書館「沖縄県系移民一世ルーツ調査」のホームページの呼びかけ

2017年度「地方創生レファレンス大賞」文部科学大臣賞を受賞した県立図書館「沖縄県系移民一世ルーツ調査」のホームページの呼びかけ

 図書館が利用者に必要な資料の検索や提供、回答に応じるレファレンスサービスを通じて、地域活性化や課題解決に寄与した優秀な事例を表彰する。14年度以降の図書館などのレファレンス事例のうち、子どもの貧困や防災・防犯など、地域活性化や課題解決に結びついたものが対象。

 県立図書館が受賞した「沖縄県系移民一世ルーツ調査」は、16年の「第6回世界のウチナーンチュ大会」に合わせて始まり、所蔵資料から移民一世の名前や渡航日、出身地域などを探すもの。ホームページ上で説明文を掲載し、申し込みフォームやメールなどで問い合わせに対応している。

 同館では「今まで500件以上の問い合わせがある。専門家や公民館、市町村の教育委員会の協力もあり、沖縄全体の移民を大事にする気持ちが評価されたと思う」と話している。






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