「森のうなぎ」の木質バイオマスボイラーが稼働 – PR TIMES (プレスリリース)

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株式会社西粟倉・森の学校(岡山県西粟倉村、代表取締役:牧大介)の木材加工場から発生する端材を主たる燃料としますが、道の駅あわくらんど等の村内施設で発生する使用済み間伐材ワリバシも回収して燃料として活用します。また、木質バイオマスボイラーの稼働開始と同日、道の駅あわくらんどのレストランメニューに「森のうなぎ」が加わります。間伐材から作られたワリバシを使って森のうなぎを食べていただき、使用済みワリバシがまた森のうなぎを育てて行くための燃料として活用されるという循環を西粟倉村内にて実現できるようになります。

 鰻養殖は、鰻の成長と健康維持のためには30℃近い水温をキープすることが望ましく、寒冷地では光熱費が嵩むため一般には不利になります。しかし、「百年の森林構想」を掲げる西粟倉村では、株式会社西粟倉・森の学校などの木材加工会社があり、まとまった量の端材が発生していることから、それを活用することで寒冷地であるという弱点を克服し、かつ廃校の体育館を有効活用してビジネスとして成立する鰻養殖が可能になると考え、当社は2016年5月より鰻養殖事業を開始しています。森から始まる資源循環の中に位置付けることで成り立つ事業であることから「森のうなぎ」のブランドで2017年6月より販売を開始していました。年間を通じて必要な熱量の把握を行うため事業開始以来灯油ボイラーを使用していましたが、この度、念願の木質バイオマスボイラーをメインボイラーとして稼働させ、灯油ボイラーはバックアップとして活用することになります。

 森から始まる経済循環を育てて行くということは、当社だけの取り組みではなく、西粟倉村内全体で進みつつあります。道の駅あわくらんど等の観光施設を運営する株式会社あわくらグリーンリゾート(西粟倉村、代表取締役:青木秀樹)にもご協力いただき、あわくらんど等で森のうなぎをメニュー化していただくとともに、回収した使用済み間伐材ワリバシを木質バイオマスボイラーの燃料として活用するという循環の流れも実現できることになります。

 

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