奈良きたまちの古民家レストラン「松籟~まつのおと~」。体が温まる郷土料理・飛鳥鍋(牛乳鍋)をどうぞ – BIGLOBEニュース

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奈良の県庁前通りより北側。奈良女子大学があることで知られる「きたまち」で見つけた「松籟~まつのおと~(しょうらい)」は、圧倒される松の大木が中庭にある古民家レストラン。地元ならではの食材を使い、飛鳥鍋(牛乳鍋)など店主自らアレンジした滋味深い料理を中心に、奈良のジビエ料理も味わえる一軒です。

樹齢300年の松に見惚れるレトロな和空間


階段を上った2階がメインダイニングの座敷席

近鉄奈良駅から北へ10分ほど歩いたところにある「松籟~まつのおと~」。

築80年という元商家をリノベーションした店は、オーナーである店主が大学時代に建築学を学んだことをきっかけに、自らが手がけたという空間です。


寒い季節はこたつの席もある

床の間など日本家屋らしさを残しながら、夜になればライトアップされる松の木を見ながらゆったりできる和モダンな雰囲気。テーブルが低めにしているのは、鍋の中が見えるようにという店主の配慮だそう。グツグツ煮込むのをみれば、おいしさが増すといいます。

地元奈良の酒粕や味噌を隠し味にした松籟風の飛鳥鍋


「飛鳥鍋(1850円)」2人前以上で要予約

奈良ならではの「飛鳥鍋」は、飛鳥時代から明日香村で食べられてきた郷土料理の一つ。

鶏肉や野菜を煮込んだ真っ白な牛乳鍋のことです。

お店では、春鹿酒造の酒粕と奈良産白味噌を使って、よりおいしくなるようアレンジし、コクのある味わいを引き出します。

具材は、季節のきのこをたっぷり。それに、白菜や菊菜など、野菜、鴨肉、ふわふわの鶏のつみれ。また、大きめサイズの飛鳥豆腐を入れるのも特徴です。

アツアツのお鍋を楽しんだ後は、ごはんとチーズを加えてリゾット風の雑炊を。シメまでおいしいと評判の鍋です。

奈良の食材を意識した料理がいろいろ


その日で内容が変わる、本日のアラカルト「六種盛合(2000円)」

大和野菜や大和ポークなど「奈良にはおいしい食材がある」と話す店主。

地産地消を意識したアラカルト料理を6種類盛り合わせた「六種盛合」をはじめ、柿をイメージする人も多い奈良のおつまみとして、大和柿酢のピクルスや柿と奈良漬とクリームチーズなども。


秋冬限定「大和鹿のもも肉を使うシチュー(1728円)」

また、最近店主がはまっているのが奈良のジビエ。吉野山周辺の大和鹿を使う煮込み料理などを季節ごとに用意します。

週末や祝日はランチやカフェ使いができるほか、夜は、1階のバーを利用することもできます。牛乳鍋でカラダも心も温まった後は、バーに席を移してゆったりとした時を楽しむのもいいですね。



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