まゆゆ大好き、卒業見届けたかった 最期まで感謝つづる – 朝日新聞

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 ツイッター名「ポムポムまゆゆ」。埼玉県に住む幼稚園教諭、美咲さん(23)はAKB48の渡辺麻友さんの熱心なファンだ。11年前のデビュー時からコンサートや握手会に通って応援し、ツイッターでも渡辺さんへの思いをつぶやき続けてきた。だが、美咲さんはこの夏、末期がんに侵されていることが判明。闘病記となったツイッターには、教え子の園児たちへの思いと、最後まで生きる希望にした「まゆゆ」への憧れが残された。

 美咲さんは小学生のころ、友人に見せてもらったデビューしたばかりの渡辺さんの写真を一目見て気に入り、応援するようになった。握手会やコンサートに通い、渡辺さんが出演したドラマのロケ地を巡り、渡辺さんが握手会で着ていたものと同じ洋服を買った。

 2014年6月のAKB48選抜総選挙。渡辺さんが初めて、ファン投票で1位に輝いた。美咲さんは順位発表の会場となった東京都調布市の「味の素スタジアム」から、母親に泣きながら電話をかけた。「麻友ちゃんが1位だよ。麻友ちゃんの夢が叶ってよかった」。総選挙では渡辺さんに毎年必ず投票し、「必ず1位になれる」と信じていたという。

 今年6月、沖縄県であったAKB48選抜総選挙の順位発表の場で、渡辺さんがAKB48からの卒業を発表した。美咲さんが体調不良を訴えたのは、その直後。人間ドックでガンが発見された。すでに末期だった。

 「生きた証しを残したい」。美咲さんは「ポムポムまゆゆ」の名前で続けていたツイッターで、闘病日記の投稿を始めた。

 7月26日、「フォロワーさんに大切なお知らせ」と題し、余命がわずかであることを告白した。

 《私は、あまり長く生きることができません。3日以上ツイートが無い場合は、察してください》

 「元気になって、麻友さんの卒…

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