杉戸宿 にぎわう拠点に 蔵イメージ 6月にも新施設 – 東京新聞

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「杉戸宿魅力発信拠点施設」の完成イメージ図

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 杉戸町は江戸時代の宿場「杉戸宿」の魅力を発信しようと、拠点となる施設の建設を進めている。木造平屋建てで、蔵をイメージしたデザインを採用。3月末までに完成させ、周辺の外構工事を経て、6月にも供用を始める予定だ。(中西公一)

 杉戸宿は江戸時代に栄えた日光街道の宿場で、現在の杉戸町には史跡や古民家が点在する。

 新施設の建設地は大落古利根川沿いにある町有地(同町清地一)。夏の「古利根川流灯まつり」のメイン会場などとして使われてきた施設「第2流灯工房」があったが、昨年九月に解体し、その跡地で十二月に着工した。国の地方創生交付金を活用しており、総事業費は約八千三百五十万円を見込む。

 建設作業の一部は、町と包括的連携協定を結んでいる日本工業大(宮代町)が協力。建築学科と生活環境デザイン学科の学生数人が参加し、施設内部の柱や梁(はり)を、宿場の古民家をイメージさせる黒色に塗る作業に携わっている。

 新施設の名称は「杉戸宿魅力発信拠点施設」とし、今後、愛称を募集する。

 古利根川流灯まつりのイベント会場や灯籠の作製・保管場所のほか、杉戸宿巡りの休憩スペース、地元農商工の物産市の会場などとして使うことを想定。交流人口の増加、地域経済の振興につなげる考えだ。 

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