山口市予算案871億5000万円 最大規模 – 読売新聞

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 山口市は13日、2018年度一般会計当初予算案を発表した。総額は前年度当初比5・0%増の871億5000万円で、過去最大規模。JR新山口駅北地区の拠点施設整備事業や市役所新本庁舎整備など今年度中に策定する第2次総合計画の重点プロジェクトに積極的に配分した。渡辺純忠市長は記者会見で「新たな総合計画をスタートさせ、定住を実現するまちづくりに取り組む」と述べた。

 ■歳入

 市税は景気回復で増収を見込み、同1・6%増の264億円。借金に当たる市債発行額はハード事業の進展で150億3000万円と同19%増え、市債依存度も17・3%と同2・1ポイント上昇した。

 繰入金は公債費の返済などに基金を活用し、同109・9%増の44億円。このうち、貯金に当たる財政調整基金からは8億円を取り崩した。同基金の18年度末の残高見込みは52億2200万円。

 ■歳出

 人件費は140億1000万円と同0・1%増でほぼ横ばい。社会保障などの扶助費は、私立保育園や認定こども園の定員拡大のための補助金など同3・6%増の173億4000万円となった。

 投資的経費は新山口駅北地区拠点施設整備事業(25億2800万円)などを盛り込み、同13・9%増の175億2000万円。

 重点プロジェクト関連の新規事業では、新本庁舎建設整備に2100万円を計上。五つの総合支所に19年度から予算編成権限を委譲するため、各支所が地域活性化計画を策定する事業に1000万円をあてた。

 市議会は13日、議会運営委員会を開き、定例会の日程を19日~3月15日の25日間と申し合わせた。市は予算案など69議案を提出する。一般質問は26日~3月1日。






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