初黒星も戦術に手応え=響いた序盤2失点-カーリング日本男子 – 時事通信

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カーリング男子1次リーグ・英国戦の第1エンド、ストーンを投じる両角友(中央)とスイープする両角公(左)、山口=15日、韓国・江陵

 前夜の初戦で世界ランキング3位のノルウェーを破り、8位の日本男子は白星スタートを切っていた。この日当たった英国も世界6位の強豪だが、実力差はほぼない。予想通り、試合は1点を争う展開となった。
 序盤の複数失点が、日本には最後まで響いた。不利な先攻で迎えた1-1の第3エンド。相手にサードまでに円内に石をためられて2点を失った。「相手より早く(氷の状態を)読んでいけなかった」。主導権を握られた清水がほぞをかんだ。
 それでもメンバーには後半に巻き返す自信があった。先攻の第6エンド。複数失点のピンチを迎えたが、両角友が最終投で相手の石2個を一掃。1失点に抑えて流れを引き寄せると、英国にミスが出始めた。第7エンドは2点を挙げ同点。ただ、巡り合わせが悪かった。第8、10エンドは英国有利の後攻。もう一歩、崩し切れなかった。

カーリング男子1次リーグ・英国戦の第2エンド、相手のストーンを見詰める清水(奥左)と両角友(同右)=15日、韓国・江陵

 五輪直前の合宿に、国際大会で製氷を担当するドイツ人のアイスメーカーを招き、軽井沢の練習拠点を五輪仕様の氷に変えた。実際に本番会場は「その氷と似ている」(両角公)。狙い通りに石を配置したことを示すショット率は英国の84%と互角の83%。試合の入り方さえ改善できれば、強豪相手でも勝機はある。
 格上との2戦を終えて1勝1敗。両角友は「そんなに悪い位置でもない」と冷静に受け止め、「自分たちのやりたいカーリングができている」。攻撃的な戦術が通用する手応えはあった。
 1次リーグ残り7試合のうち、優勝候補のスウェーデンとカナダを除く5試合で、どれだけ白星を積み重ねられるかが突破へのカギ。序盤戦で気持ちを切り替え、16日のスイス戦に集中する。(時事)(2018/02/15-19:48)  カーリング 【カーリング特集へ】

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