歴史観光シンポ開催 – 公明新聞

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神奈川県は先ごろ、横浜市内で明治維新150周年を記念した歴史観光シンポジウムを開催した。

これには、明治維新の機縁になったと指摘される、現在の同市鶴見区で起きた生麦事件に薩摩藩が関わったことから、西郷隆盛の子孫である西郷隆夫氏や鹿児島県の三反園訓知事が出席。また会場では、生麦事件に関する詳細なパネル展示も行われた。

基調対談では西郷氏が、歴史をテーマとした観光や旅行に詳しい旅行会社顧問の黒田尚嗣氏と、生麦事件をきっかけに起こった薩英戦争が討幕運動に拍車を掛けたことなどを、現在放送中のNHKの大河ドラマ「西郷どん」の主人公である西郷隆盛の維新期の動向や思想などと絡めて話し合った。

その後のトークセッションでは、神奈川県の黒岩祐治知事と鹿児島県の三反園知事が、維新150周年と両県の観光振興について語り合った。

生麦事件という史実を観光に生かすことを提言し、今回のシンポジウム開催のきっかけをつくった公明党の鈴木秀志県議も、生麦地域で自治会長を務める内田武さんら地元市民と誘い合わせて参加。内田さんらは、シンポジウムに耳を傾けるとともに、生麦事件の展示パネルを興味深く閲覧した。

基調対談後、生麦事件や西郷隆盛の人柄などについて、西郷氏と会場の控え室で意見を交わした鈴木県議は、「生麦事件が明治維新に果たした役割などをもっとアピールし、両県の交流や観光振興につなげていきたい」と語っていた。






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