炭焼き体験、苦労を実感 上田・豊殿小、住民グループが教室 – 信濃毎日新聞

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 炭焼きを通して地域活性化に取り組む長野県上田市の住民グループ「豊殿しょいこの会」は14日、活動拠点にしている同市殿城の遊休農地で炭焼きの体験教室を開いた。地元の豊殿小学校の4年生約40人が参加。炭の窯出しや木材の間伐、まき割りといった一連の工程を学んだ。

 メンバーから炭焼きの方法や仕組みを事前に教わった児童たちは、赤く光る窯の中をのぞき込むと「熱い」と興奮。窯を作った関薫さん(68)に「(炭を取り出す)棒をたぐり寄せると熱いので、自分が下がりながら取り出して」などと教わりながら、炭を取り出していった。児童は砂をかぶせて冷ました炭とは別に、メンバーが用意した炭をもらって持ち帰った。

 しょいこの会の中村俊男会長(70)は「炭焼き教室はメンバーにとって張り合いになる。児童たちの自由な発想で炭の活用方法を考え、さらに興味を持ってくれるとうれしい」と話していた。

 同会は1996年に炭焼きを始め、現在は14人が活動する。体験教室は、児童の自然体験や地域住民との交流を目的に毎年開いている。

(2月15日)






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