モンキーマジック新アルバム「エニグマ」と上海上陸 – 日刊スポーツ芸能 … – 朝日新聞

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 4人組バンド、MONKEY MAJIK(モンキーマジック)が大阪市内で日刊スポーツの取材に答え、2年ぶり11枚目の新アルバム「enigma-エニグマ-」(21日発売)をPRした。

 タイトルの「エニグマ」とは「神秘、謎、解き明かせないもの」という西洋語で、自身初の47都道府県ツアーを遂行し、日本随所を見てきた独自の視点で「日本=エニグマ」とテーマを据えて制作した。「約100日かけて47都道府県を回って、まさに原点回帰。自分たちは本当にライブが好きなバンドだなと。そして4人は仲がいいなと改めて感じた」とギター、ボーカル担当のメイナード。ドラムス担当のtax(タックス)は「ツアーで初めて訪れた佐賀県の神社に、樹齢数百年の巨木があったり、全く知らない場所のパワースポットが印象に残った」と、長期ロードの苦労とともに、地方を回ることでリフレッシュもできたようだ。

 特に1曲目の「Tokyo lights」は、華やかな東京の街の灯に、「明るいところに人が吸い寄せられていくイメージ」を重ねて、ダンサブルでポジティブなナンバーに仕上げた。「慌ただしく、エネルギーに満ちあふれている」という4人の持つ東京への印象は、47都道府県ツアーを経て、外側から首都を見直した成果かもしれない。アルバム冒頭から「エニグマ感」が聴く者の心を捉える。

 またツアー中に制作したという11曲目「のぞみ」は湊かなえ原作「望郷」のドラマ版「夢の国-望郷-」主題歌として書かれた。「作品を読んで、切なさだったり、無念さだったり、生きていると感じる当たり前で純粋な気持ちを曲にした」とメイナード。他にも映画「CYBORG 009 CALL OF JUSTICE」のテーマソング「A.I.am Human」、「Is this love」のシングル曲を収録するなど濃厚な1枚に仕上がった。

 アルバムを引っ提げ、ファンクラブライブを行う一方、4月には台湾に加え、自身初の上海公演と活動の場を海外へ広げる。

 バンド結成18年が経ち、ファン層にも変化が出たという。「最近ライブ会場に若いファンの方が増えている。お父さんと娘さんが親子2代で一緒に来てくれたり。これはデビュー当時には想像できなかった、すごいこと」とメイナード。活動場所も音楽もさらに進化するモンキーマジック自体が、最大の「エニグマ」なのかもしれない。






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