八幡平散策案内万全に 市観光協会、ガイド向け初講座 – 岩手日報

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 八幡平市観光協会(米川次郎会長)は12日、同市田頭の西根地区市民センターで登山散策ガイド向けのスキルアップ講座を初めて開いた。本格的な散策シーズンを前に同協会が企画し、主に市内で活動するボランティアガイドら約30人が参加。インバウンド(訪日外国人客)への案内のポイントや、体調不良者や負傷者への救急対応の仕方などを学んだ。

 3部構成で、企業や自治体向けに多言語での接客研修事業などを手掛けるライフブリッジ(仙台市)の阿部千賀子海外事業部長はインバウンド向けの英語案内について説明した。

 阿部部長は、外国人観光客が求めるものの例として▽食事や生活習慣などの暮らしぶり▽緊急時の対応▽写真撮影できる時間-などを指摘。ガイド時に使える実践的な英単語やフレーズを紹介し「表情や身ぶり手ぶりも交えるなどして相手に伝わることが大事」と強調した。

 国際山岳医の資格を持つ盛岡友愛病院の中島隆之副院長は、登山中に発症する可能性がある症状の仕組みや対処法を紹介。参加者は三角巾で手首や腕を固定する方法を実際に試した。八幡平市山岳ボランティアガイドの会の田中耕一会長は登山客が楽しく参加できるこつや工夫を紹介した。






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