山城博治議長に有罪判決!「満腔の怒りを込めて」糾弾する! – レイバーネット日本

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〔福岡・T/S〕
 
 決まり文句のスローガンではなく、本気で「満腔の怒りを込めて」糾弾します。
 私はマジで怒りを感じています。

 2016年に名護市辺野古の米軍基地建設などへの反対活動中に公務執行妨害
や威力業務妨害の罪などに問われた沖縄平和運動センターの山城博治議長(65)
ら3人の判決が今日3月14日に下されました。

 那覇地裁の柴田寿宏裁判長は、山城議長に懲役2年、執行猶予3年(求刑懲役
2年6月)を言い渡しました!

 同じく、山城議長と共謀して辺野古の工事用ゲート前でコンクリートブロック
を積み上げ、埋め立て工事を進める沖縄防衛局の業務を妨害したとして、威力業
務妨害罪に問われた男性に対しては懲役8月、執行猶予2年(求刑懲役1年)を
宣告しました。

 そして議長と共謀して、東村高江の北部訓練場付近で沖縄防衛局職員に暴行し
たとして、公務執行妨害と傷害などの罪に問われた男性については懲役1年6月、
執行猶予5年(求刑懲役2年)を言い渡しました。

 検察側は公判で

「主義主張を違法な手段で実現しようとした犯行で、法治国家では到底正当化で
きない」

と主張しました。柴田寿宏裁判長はこれを認めて、山城さんたちを有罪としまし
た。

 一方で、山城議長と共謀して東村高江の北部訓練場付近で沖縄防衛局職員に暴
行したとして問われていた別の公務執行妨害と傷害の罪については無罪としまし
た。
 
「辺野古新基地抗議の山城議長ら3人に有罪判決 那覇地裁」
沖縄太平洋戦争プラス 2018年3月14日
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/222675

 
「主義主張を違法な手段で実現しようとした犯行」と検察は断罪し、裁判所をそ
れを認めました。

 沖縄県民は国政選挙、地方選挙、住民投票、請願、陳情、集会、などあらゆる
合法的な手段で辺野古新基地建設、高江ヘリパッド増設阻止を訴えてきました。
それを安倍政権は無視して、暴力によって押さえつけ、違法な工事を強行してい
ます。

 前日の13日、同じ那覇地裁は辺野古の無許可の岩礁破砕は違法として、県が国
を相手に破砕を伴う工事の差し止めを求めた訴訟を却下しました。

 国が行う違法な工事は裁かない、それに対して非暴力で行う基地建設阻止行動
を、「主義主張を違法な手段で実現しようとした犯行」として断罪する裁判所と
は、一体なんのために存在するのでしょうか。

 国家が行う違法行為を合法とし、個人が行う非暴力による抵抗を犯罪とする日
本の裁判所は、裁判所ではありません。警察や検察と同じ治安機関です。三権分
立は死にました。

Created by staff01.
Last modified on 2018-03-15 00:03:07
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