託児可能のシェアオフィス 京都、女性向けに4月開業 – 京都新聞

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会社勤めの女性を対象に開設される託児付きシェアオフィス。子どものすぐ横で働けるスペースや、子どもから離れて仕事に集中できるスペースなどが整備されている(京都市下京区・Megami)
会社勤めの女性を対象に開設される託児付きシェアオフィス。子どものすぐ横で働けるスペースや、子どもから離れて仕事に集中できるスペースなどが整備されている(京都市下京区・Megami)

 女性の就労環境改善を手掛けるMegami(メガミ、京都市下京区)は4月2日、OL向けの託児サービス付きシェアオフィスを社内に開業する。育児中の女性にとって働きやすい環境づくりが課題となる中、事業所内保育所などがない会社の社員でも子連れで出勤できるようにする。

 同社は、女性起業家ら個人事業主向けの託児付きシェアオフィスを運営してきた。より多くの女性が子連れで働けるようにするため、新規事業として企業の従業員向けサービスを企画した。

 契約先の従業員は子連れでシェアオフィスに出勤。常駐の保育士に子どもを預け、同じフロアの仕事スペースで働く。子どもを入れる保育園が見つけられなかったり、保育園に預けず母乳での育児を続けたりする母親の利用を見込む。利用者同士で育児の悩みを話す場づくりや、育児セミナーの開催など精神面のサポートも行う。

 社内に保育所や子連れで働けるスペースを設ける企業もあるが、費用負担が重いために大きな広がりは見せていない。在宅勤務も子どもの世話と仕事との両立が困難な場合がある。メガミの小島雅子社長は「目指すのは、ためらわずに『子連れで働きたい』と言える社会。多様な働き方の選択肢のひとつとして広めたい」と話す。

 月3万円で社員2人まで利用可能。在宅やサテライトオフィスでの就業を推進する国の助成金を活用できる場合もあるという。9日に見学会を開く。問い合わせは同社075(708)7739。

【 2018年03月14日 19時40分 】

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