本県復興考える 若松でシンポ、震災7年で情報共有 – 福島民報

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 県主催の「ふくしま復興を考える県民シンポジウム2018」は18日、会津若松市の会津若松ワシントンホテルで開かれた。参加者が東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から7年が経過した県内の復興に向け、情報発信や地域づくりの考えを共有した。
 約400人が参加した。第1部では観光業、飲食業の関係者や大学生がそれぞれJR只見線の利用促進など地域に根差した取り組みを発表した。
 第2部は「震災から7年。会津の地から福島の復興を」と題して意見交換した。県のしゃくなげ大使を務めるスポーツキャスター大林素子さんは会津のファンで年に何度も宿泊していることを紹介。「五輪で福島への関心が高まるのに合わせ、会員制交流サイト(SNS)による海外への情報発信を強化すべき」と提言した。関西学院大教授の村尾信尚さんは会津の歴史の面白さを外国人にPRするよう提案した。
 NHK解説主幹の柳沢秀夫さん(会津若松市出身)は風評払拭(ふっしょく)に向け、「時間はかかるが、丁寧に取り組む姿を見せること自体が重要だ」述べた。内堀雅雄知事は「挑戦県ふくしま」を掲げ、「復興のためには今までにない新しい取り組みが必要」と強調。「サムライルート」やJR只見線など観光PR、好調となっている本県への移住・定住の促進、新産業創出に力を入れる考えを示した。

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本県の魅力発信などについて語る(右から)大林さん、柳沢さん、内堀知事、村尾さん
本県の魅力発信などについて語る(右から)大林さん、柳沢さん、内堀知事、村尾さん



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