日光市長選 候補者の横顔/上 /栃木 – 毎日新聞

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 日光市長選は15日の投開票に向けて、いずれも無所属の新人4人が舌戦を展開している。4人の主な政策や横顔を2回に分けて紹介する。【花野井誠】

 (届け出順)

経営感覚で市政に新風 大嶋一生(おおしま・かずお)氏 53 無新

 2014年の前回市長選に続く立候補。現職と新人の三つどもえの争いは1万5969票で次点に終わった。この4年間、市政を注視し自らの政策も見つめ直したが熱意は冷めず、「継承と改革に新しい風を吹き込む」と再び立った。

 大学卒業後、父親の建設会社に入り、41歳で社長に就任。従業員を養う責任感と3期連続で黒字を達成した経験をもとに「市政に経営感覚を」との信念が生まれた。

 旧今市市や合併後の日光市では長年にわたり市職員出身の市長が続く。10年から4年務めた市議時代に行政の仕組みを学んだが、「市役所に柔軟な発想が欠けている」と痛感。市民の負担無く税収確保のアイデアも温めており「民間の感性、知識、経験を市役所に注入していく時期だ」。

 旧今市青年会議所(JC)理事長などJCに15年携わり、地域おこし活動が政治活動への原点。座右の銘は「意志あるところ、必ず道あり」。妻と息子2人の4人家族。

人口減、古里に「処方箋」 長谷川敬(はせがわ・ひろし)氏 49 無新

 東京の製薬会社で病院回りの営業を経験して29歳で古里にUターン。薬局を経営しながら旧今市青年会議所や市商工会議所を通じて地域おこしに取り組み、自分なりに市の将来像を描いてきた。人口減少が進む古里を「元気にする処方箋」を携えて市長選に挑む。

 4候補の中で最も若いが、公務員や市議を務めたことはない。経験不足との指摘には、「先入観やしがらみにとらわれず、市民目線で取り組める」と利点を挙げる。

 趣味の宿場町巡りが高じて、東京・日本橋から日光まで日光街道を2年がかりで娘と歩いた。得られたのは親子の思い出だけでなく、宿場町の人たちが進める地域おこしの熱意や手法。将来は日光街道サミットの開催を目指し、宿場町の自治体と連携して活性化につなげる構想だ。

 「諦めが悪い」と自己分析し、「元気な都市、日光」作りも諦めない。座右の銘は郷土ゆかりの二宮尊徳の「積小為大(せきしょういだい)」。両親と妻、娘2人の6人家族。







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