長崎の体験型観光発信 官民プロジェクト発足 – 日本経済新聞

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 長崎のトヨタ自動車系販売会社や長崎県観光連盟などが中心となり、離島や無人島などでの自然体験型観光の活性化を目的にした「冒険県 冒険する長崎プロジェクト」が発足した。出島やグラバー園といった歴史資産は県内に豊富だが、地元の豊かな自然を生かし切れていなかったためだ。年間150前後のイベントや施設などを発掘。県内外に発信し、リピーターらの増加につなげる。

長崎の自然や文化の魅力を発信するプロジェクトが発足した(長崎県庁)

 プロジェクトは県のほか、県内21市町と連携して体験型観光を楽しめるイベントや施設などを収集する。毎週水曜日に2分半のミニ番組を作成しテレビで放映するほか、公式サイトやSNSで発信する。第1弾は大村湾の無人島での火おこし体験で、そば打ちやキャンプ、マリンスポーツなどを紹介していく。

 実行委員長にはフリーアナウンサーの浦里和弘氏が就任した。実行委員で長崎県観光連盟の加藤一征専務理事は「長崎の観光客はリピーターが少ないと言われる。自然の豊かさなどを訴えることでコアなファン獲得につなげたい」と強調した。

 また、実行委員には長崎トヨペット(長崎市)の馬場政隆社長やネッツトヨタ長崎(同)の市川清史社長らトヨタ系の販売会社が名を連ねて、活動をサポートしている。トヨタは地域の観光活性化を支援しており、こうした取り組みは福井に次いで2例目という。






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