外国人客のスマホに観光情報提供 神戸で専用プレート設置 – 神戸新聞

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 観光振興に取り組む官民組織の神戸観光局は、オリックス(東京)と連携し、外国人客のスマートフォンに観光情報を提供する専用プレートの設置を始めた。神戸市内各所でプレート上のタグにスマホをかざしたり、QRコードを読み込んだりすると、訪日客が普段用いる言語で書かれた神戸の最新観光情報が入手できる。

 同観光局によると、外国人向けの公式ウェブサイトをつくっても、検索サイトで必ずしも上位に表示されないため十分に閲覧してもらえなかったという。今回の仕組みでは、アプリをダウンロードする手間が要らず、気軽に利用することができる。

 使うプレートは約300枚。縦21センチ横15センチと、縦8センチ横20センチの2サイズある。JR三ノ宮駅や新神戸駅、神戸・北野にある観光案内所のほか、神戸市内のホテルや旅館約60施設に順次設置し、運用を始めている。グルメやショッピング、モデルコース、各種イベントなどの最新情報が表示されるほか、体験施設の予約なども可能。日本語や英語、中国語、韓国語の4カ国語に対応できる。

 オリックスは、プレートを全国の自治体などに無償で提供し、旅行中の外国人に広く使われることを目指す。4月末時点で提携先の自治体や外郭団体は約30あり、9月末に70まで増やしたいという。将来、広告収入を得ることを視野に入れている。(長尾亮太)






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