鹿児島)教室を野菜畑に…廃校利用し実証研究 屋久島 – 朝日新聞社

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 教室を緑の野菜畑に――。屋久島町が、廃校になった中学校の空き校舎を利用して、LED照明を使った水耕栽培の実証研究を続けている。台風や食害の被害を受けやすい葉物野菜を安定的に栽培し、島の「特産品」にするためだ。「教室やさい」の愛称で販売も始まり、町は今秋、栽培設備を引き継ぐ事業者を募集する。

 島東部にある旧小瀬田中。薄暗い教室に入ると、夜のネオン街のように赤や青、緑のLEDライトがまぶしく輝く。その下には、葉物野菜が羽を広げるように並び、鮮やかな「緑のじゅうたん」となって広がっている。

 町の委託を受けて、熊本県宇土市の水耕栽培装置製作会社「クリエイト光」が設置した装置だ。「畑」となる八つの長い水槽(長さ7メートル、幅90センチ)にはそれぞれ肥料が入った600リットルの水が絶え間なく流れ、野菜の根がつかる。

 崇城大学(熊本市)の工学部元…

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