とんかつ喫茶「ブタとエスプレッソと」 下市町産「W白桃のかき氷」 県産食材でまちおこし /奈良 – 毎日新聞

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夏の人気を集めそうな奈良県下市町産の「W白桃のかき氷」=奈良市登大路町のとんかつ喫茶「ブタとエスプレッソと」で、新宮達撮影



 とんかつ喫茶「ブタとエスプレッソと」は昨年3月、奈良地方裁判所近くのビル地下1階にオープンした。長方形(15センチ×10センチ)の切り出し肉をじっくりと煮込んだ角煮カレー(800円)をはじめボリュームたっぷりで、定食のご飯はおかわり自由だ。店主の棚木基さん(42)は「おなかいっぱいになりに来て」と話している。【新宮達】

 4品種の豚をかけ合わせて品種改良された「四元豚」を使用。四元豚トンテキ定食(800円)や、卵とじかつ丼などのランチ(800~1000円)が人気。大和ポークを使った「ならトンテキ定食」(200グラム1500円)もある。

 脱サラして調理師専門学校に通った棚木さんは、2013年春に奈良市餅飯殿町で喫茶店を起業。現在の店舗形態になったのは、とんかつが好きだったからといい、ユニークな店名は「仮の名前のつもりが、結構浸透してしまった」と笑う。

 昨年夏から、雨の日はコーヒーを無料にしたこともあり、客足は徐々に増えている。さらに人気を集めているのが、かき氷だ。W(ダブル)白桃(700円)は下市町産をほぼ1個使い、口の中で広がる甘さが売り。氷の神を祭る氷室神社(奈良市)関連のかき氷イベントに出店して好評だったため、週末の各種イベントでのかき氷の出店依頼も増えているという。

 棚木さんは「コメや野菜など県産の食材を極力使用しているが、果物でも使うことで、まちおこしにつながれば」と意気込む。


 午前11時~午後3時、不定休。奈良市登大路町36大和ビル地下1階(0742・27・5165)。







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