独裁判所がプチデモン氏の移送認める 上告も – 毎日新聞

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 【ベルリン中西啓介】スペイン北東部カタルーニャ自治州の「独立」を問う住民投票を強行したとして、スペイン当局が国際手配していた同州のプチデモン前州首相について、独地方上級裁判所は12日、公金横領容疑での移送を認める判断を下した。スペイン政府が求めていた国家反逆罪での移送は認めなかった。

 独検察は即座に引き渡し手続きに入る見通しだが、弁護側は決定を不服とし、独憲法(最高)裁判所への上告を検討している。移送が早期に実現するかは不明だ。

 独地方上級裁は反逆罪については「犯罪性が満たされなかった」として移送理由には当たらないと判断。一方で住民投票に公金を使った横領容疑については、「責任が問われる可能性がある」と判断し、移送の必要性を認めた。保釈中のプチデモン氏はツイッターで「これでスペイン政府の大きなうそが消えた」と表明した。

 DPA通信によると、スペインの裁判所は依然としてプチデモン氏の反逆罪での責任追及を目指しているとされる。プチデモン氏の弁護士は「まだ最終判断ではない」との見解を示し、上告を検討していると明らかにした。







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