紙すき、外国人に人気 田辺市本宮町の体験工房 – 紀伊民報

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 和歌山県田辺市本宮町本宮にある「熊野和紙体験工房おとなし」で本宮の伝統和紙「音無紙」を作る紙すき体験が、外国人観光客に人気だ。海外から熊野を訪れる観光客が急増する中、今では体験者の大半が外国人。工房は今年でオープン5年目を迎え、本宮町の人気観光スポットとして定着している。

 工房は、熊野本宮大社周辺の事業者でつくる「本宮街づくり協議会」(渕上太志会長)が伝統文化でまちおこしに取り組もうと2014年4月、旧社地・大斎原(おおゆのはら)近くの国道168号沿いの空き家を改装して開設。地元のNPO熊野本宮の協力で運営している。

 参加者は、本宮の和紙作りの歴史や制作工程を教わった上で、紙すきに挑戦。紙を自然乾燥させると時間がかかるため、紙を貼り付けて約70度で温める乾燥機を活用しており、体験時間は約20〜30分。完成した紙は、熊野本宮大社に持参すれば御朱印を受けることができる。

 紙すき体験は土・日曜の午前9時半〜午後4時に受け付けており、それ以外の日は事前の予約が必要。体験料金は1枚千円(税込み)で、御朱印を受けるには別途300円が必要。問い合わせは、渕上会長(080・1440・8673)へ。






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