【ビデオ】まさに聖地巡礼! 米国版Autoblog編集部員がツインリンクもてぎ・ホンダコレクションホールを見学 – Autoblog 日本版

Home » 聖地巡礼 » 【ビデオ】まさに聖地巡礼! 米国版Autoblog編集部員がツインリンクもてぎ・ホンダコレクションホールを見学 – Autoblog 日本版
聖地巡礼 コメントはまだありません




我々は早めに起床し、この日案内をしてくれるホンダ広報担当の遠藤茂樹氏と、東京のロイヤルパークホテルのロビーで会った。”遠藤さん”(と呼ばせて頂く)は自己紹介の後、日本に取材に来ていた米国版Autoblog編集部の3人をホンダ「オデッセイ」に乗せてくれた。ちなみに日本仕様のオデッセイは、北米で販売されているオデッセイとは全くの別物だ。そして東京から出て、山々に差し掛かるまで田園地方を通って北上した。田畑や竹林をいくつも通り過ぎ、丘をくねくねと登り、ホンダが栃木県芳賀郡茂木町に建造したサーキットなどの複合施設「ツインリンクもてぎ」に到着した。
我々は予定より早く、ホンダの歴史やクルマのための博物館「ホンダコレクションホール」の営業開始前に到着した。遠藤さんは、我々をホテルツインリンクに連れて行ってくれたので、遠回りをすることになったが、2つのレーシング・コースの眺めは素晴らしかった。ホテルではサーキットや周りの森林に覆われた丘陵の見事な眺めを楽しみながら、日本滞在中に飲んだ中で最高のコーヒーを堪能した。

「今まで日本で飲んだ中で1番のコーヒー。ホンダのツインリンクもてぎにあるホテル(ホテルツインリンク)にて」

しっかりとカフェインを注入した所で、博物館に戻り中へ入った。我々の目の前の、大きな階段の右手には、これからじっくり時間を掛けて見て回る、歴史的なレーシングカーや、クラシックなコンバーチブル、古いレーシング・バイクが展示されていた。左手には笑顔が素敵な2人の女性が座るインフォメーション・デスクがあり、その先にはきっと欲しくなってしまうに違いないグッズで一杯のギフト・ショップもある。右手の企画展示スペースには、本田宗一郎の人生と自転車店からエンジン製造業者へ、そして世界的自動車メーカーでレース界の有力者となったホンダの全歴史が紹介されていた。

「…こちらは美しい1970年型ホンダ Z」

この上には、さらに2つのフロアがあり、何百台ものクルマが所狭しと展示されている。ホンダ「スーパーカブ」に「シビック」、多くのレース用バイクとストリート・バイク、楕円ピストンで知られるオートバイ「NR」、ホンダ初の4輪車で軽トラックの「T360」を見て回る。新車同様にきれいな状態の小さなスポーツカー「S500」と「S600」、「ビート」に「Z」、「モトコンポ」を搭載した「シティ」、そしてアイボリー・ホワイトに塗られた歴代「タイプR」が並ぶ。さらに一角には、他でもないアイルトン・セナがステアリングを握ったF1マシンまで展示されている。それを見て立った鳥肌は、半日以上続いた。

「ツインリンクもてぎのホンダコレクションホールは素晴らしい。足を運ぶ価値がある。
ちょうどここなんて、ぞくぞくする」

我々はガイドツアーを申し込み、静かな博物館の中を遠藤さんが親切にも通訳をしてくれ、目の前に並ぶ何百台もの初期のクルマについてたくさんの質問に答えてもらった。ホンダの歴史だけでなく、自動車史全般について幅広く学ぶことができる素晴らしい機会だ。

ホンダコレクションホールを訪れた日が、日本滞在中で最高の一日だったかもしれない。京都の伏見稲荷を除けば、このホンダの博物館は少なくとも我々にとって最も聖なる場所だったと言えるだろう。ホンダのファンや自動車エンスージアスト、歴史マニアならホンダコレクションホールは巡礼する価値がある。

それから、もし美味しいラーメンを食べたいなら、是非ツインリンクもてぎの「グランツーリスモ カフェ」を訪れてほしい。ここのラーメンは絶品だ!

ホンダコレクションホール 公式サイト
http://www.twinring.jp/collection-hall/

日本版編集部追記:7月16日(月・祝) には「T360」から「RC213V-S」まで、ホンダ代表する車両約60台がデモンストレーション走行を行う「ホンダコレクションホール開館20周年記念 市販製品特別走行」が予定されています! 詳しくは以下のURLをご覧ください。

http://www.twinring.jp/collection-hall/new/hch20th_run/

By JOHN BELTZ SNYDER
翻訳:日本映像翻訳アカデミー






コメントを残す